ショッピング枠

支払い延滞はご法度

入手当初こそ幾分の緊張感を忘れずに利用していたクレジットカードも、程無く手慣れて日常的に利用する頻度が増すに連れ、とある事象に対するリスク管理が疎かになってしまうのは、私達誰もに共通する危険な兆候です。
それこそがクレジットカード会社に対する決済の延滞、すなわち契約不履行という、元来決して小さくは無い約束違反に対する危機感なのです。
クレジットカードに手慣れた人物の中には「1日や2日支払いが遅れても、ギリギリになってカード会社に連絡して詫びれば引っ張れるし、何も問題は無い」などと堂々と公言する存在も見られるようですが、この考え方自体、大変な間違いなのです。

確かに支払期限当日になって「1日待って下さい」と連絡すれば、事務処理等のタイムラグも使用者に味方する形で作用し、延滞に対する督促の連絡が届かなかったり、遅延損害金の追加請求が発生する事こそ回避出来るでしょうが、それでも「延滞を生じた」事実は確かに残ります。
常習的だと会社側が判断すれば、利用限度額の引き下げや、一時的なカード利用停止措置が為されないとも限りません。
何よりクレジットカード会社側は、その処置理由を会員に告げる義務を負わない規約となっており、使用者はある日突然手元のカードが利用不能となっている事を、利用する現場で思い知らされる事となるばかりか、その場の決済に窮してしまい、店頭でのトラブルまで招き兼ねないのです。

クレジットカードの利用実績の管理は、あくまでシステマチックかつドライであり、金銭が絡む信用取引である以上、それは至極当然の事なのです。
友人間のお金の貸し借りと同じ感覚で「チョットだけ待って」との安易なお願いは通用しません。
更にこうした悪しき習慣が結果、自身のクレジットカードを使用不可にしてしまうばかりか、経済社会に於ける自身の信用度事態と失墜させてしまう事を肝に銘じておかねばなりません。
子供の頃から耳にタコが出来る程に聞かされ続けた、経済社会の基本中の基本である「借りたお金は約束日までに必ず返す」というルールに基づき、クレジットカードは発行貸与されているのです。
ほんの短期間の支払い延滞が命取りとなる可能性、決して低くはありません。


Copyright(C) 2013 生活を豊かにするカードの詳細 All Rights Reserved.